【福岡病院が小児アレルギーに対応 エピペン使用動画を制作】
国立病院機構福岡病院(福岡県福岡市)は、小児のアレルギー患者への対応力強化を目的に、エピペン(アドレナリン自己注射薬)の使用方法を解説する動画を制作しました。制作にはコンテンツ制作会社SOTRYが協力しました。
以下の2つのコースで視聴できます。
■エピペン使用動画 概要 オンライン動画版 エピペンの適切な使用方法 アナフィラキシーの症状と対処法 質疑応答 など 講師派遣コース 上記内容に加え講師による実地指導 質疑応答、練習用エピペンの貸出し
■対象者 学校や幼稚園の職員 エピペンを携帯する児童の家族 その他、小児アレルギー対応に関心のある方 福岡病院は「小児アレルギー患者が安心して生活できる環境づくり」を目指し、本動画を通じた適切な対応力向上を目指します。
SOTRYも引き続き、医療現場のニーズに合わせた実用的なコンテンツ制作に注力していきます。
「食物アレルギーによるアナフィラキシーショックは命に関わる深刻な状況です。しかし、周りの人がエピペンの使用法を知っていれば、適切な対応が可能になります。本動画が、子供たちの健やかな成長を守る一助となれば幸いです」
【SOTRYについて】 SOTRYはデジタルコンテンツの企画制作を行う会社です。教育・医療・自治体向けに、動画やeラーニングなどを手掛けています。
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