下肢静脈瘤 レーザー手術
患者さまの負担を少しでも軽くする、日帰り手術を可能にする 下肢静脈瘤血管内焼灼術実施の解説ビデオを制作しました。
SOTRYは、いつも患者様のことを考え、ドクターや医療業界のみなさまと、今後も活動していきます。
医療業界の撮影 たくさんご依頼いただいております。制作相談 お気軽にご相談下さい。
下肢静脈瘤に対する血管内焼灼術の実施基準
【適応】 伏在静脈に弁不全を有する1次性下肢静脈瘤
【実施施設基準】
設備機器:血管を観察できる超音波検査装置を有し、伏在静脈のストリッピング及び高位結紮術が行える設備を有すること
専門医の常勤:日本脈管学会が認定する脈管専門医、3学会構成心臓血管外科専門医機構の認定する心臓血管外科専門医、日本インターベンショナルラジオロジー学会専門医、日本皮膚科学会専門医あるいは日本形成外科学会専門医が常勤すること
実施施設認定は実施医がいることが必要:実施施設については実施医がいてその施設で血管内焼灼術ができることが前提になります。
循環器医または血管外科医の協力:循環器医または血管外科医が常勤しているか、深部静脈血栓症・肺塞栓症などの重篤な合併症発生の際に速やかに専門施設に搬送できること